CrudeDrug:Saposhnikoviae Radix

From Metabolomics.JP
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|10 = 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。ハマボウフウよりも品質が一定している 漢方処方: (略) D-873
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|41 = P43: 発汗、解熱、鎮痛、鎮けい薬として漢方処方に用いられる。また正月の屠蘇散にも配合される。
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|42 = P51: 発汗、解熱、解毒
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|43 = P175: 漢方で発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などを目標に感冒による頭痛、関節痛などに用いる。
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|44 = P358: 漢方で解表薬(関節や筋肉の痛み、悪寒、偏頭痛、かゆみなどに)として処方。
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|45 = P87: 発汗、解熱、鎮痛、鎮痙。漢方処方用薬。
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|46 = P404: 漢方で解表薬(関節や筋肉の痛み、悪寒、偏頭痛、かゆみなどに)として処方。
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|47 = P227: 漢方で発汗、下熱、鎮痛、鎮痙などを目的として、十味敗毒湯などに配合される。
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|48 = P258: 発汗、駆風、解熱、鎮痛薬。
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|49 = P190: 漢方で発汗、下熱、鎮痛、鎮痙などを目的として、十味敗毒湯、消風散、清上防風湯などに配合される。
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|50 = P173: 漢方で解表薬とし、皮膚疾患用薬、消炎・排膿薬、鎮痛薬などに配合。去風解表、去湿解痙、止瀉止血の効があるとする。
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|51 = P226: 漢方処方用薬(皮膚疾患用薬、消炎・排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方に配合)
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|52 = P188: 発汗、解熱、鎮痛作用、感冒、頭痛、身体疼痛のあるものに用いる。
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|53 = P258: 発汗、駆風、解熱、鎮痛薬。
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|54 = P168: 漢方で発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などを目標に感冒による頭痛、関節痛などに用いる。
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|55 = P227: 漢方で発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などを目的として、十味敗毒湯などに配合される。
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|56 = P156: 消炎、解熱、鎮痛
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|57 = P130: わが国では防風の配合された感冒漢方処方の使用はほとんどない。防風は皮膚病に応用されることの方が多く、瘡疥が生じ、?痒の耐え難い者に用いている。
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|58 = P106: 漢方処方用薬で、皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方に配合され、発汗、解熱、鎮痙などを目標に、感冒による頭痛、関節痛などに用いる。配合処方: 荊芥連翹湯、十味敗毒散、消風散、釣藤散など
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|59 = P96: 発汗、解熱、鎮痛薬として、感冒、頭痛、めまい、身体疼痛に応用する。処方例: 荊芥連翹湯、治頭瘡一方、十味敗毒湯、川?茶調散、竹葉湯、釣藤散、防風通聖散、立効散
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|60 = 記載なし
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|61 = P192: (略)発汗薬、解熱薬、鎮痛薬とする。
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|62 = P226: もっぱら漢方に使い、発汗し風邪を除く、湿を除き止痛する薬能がある。感冒、頭痛、めまい、首の硬直、麻痺、関節の疼痛、四肢のひきつけや痙攀などを主治する。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬。鎮痛薬とみなされる処方に配剤される。
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|63 = P224: 解熱、鎮痛、発汗、鎮痙
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|64 = P80: 発汗、解熱、解毒、鎮痛の効果があり、関節痛、頭痛などに用いられる。漢方処方: 十味敗毒湯、消風散など
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|65 = P149: 解熱、鎮痛、鎮痙薬。(中)辛温解表薬。方剤: 駆風解毒湯(散)、荊芥連翹湯、荊防敗毒散、十味敗毒湯、消風散など
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|66 = P369: 主として皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、解熱・鎮痛薬とみなされる漢方処方に配合されている。
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|67 = P92: 発汗、解熱、鎮痛、鎮痙。
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|68 = P349: もっぱら漢方に用い、多くの処方に配合される。
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|73 = P578: 解熱、鎮痛
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Revision as of 21:51, 18 September 2016

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General Index Names Prescriptions Books Journals Terminology Chinese Medicines

Contents

Picture

Photographs of Saposhnikovia Root (ボウフウ) (by Alps Pharm. アルプス薬品)
Alps:Saposhnikoviae Radix.jpg

防風

References

  1. 【基原動植物から灰分等まで】第十六改正日本薬局方
  2. 【効能】矢作忠弘, 渥美聡孝, (以下8名)..., 牧野利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 2017
  3. 【成分】生薬単 (伊藤美千穂 北山隆 監修; 原島広至 著) NTS

Prescriptions 処方一覧

歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載

利用する場合は以下を引用してください。

  • 矢作 忠弘,石内勘一郎,渥美 聡孝,三宅 克典,森永 紀,伏見 裕利,大山 雅義,森川 敏生,田中 謙,有田 正規,牧野 利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 1-36, 2017
番号 書名 出版年 記載
3 局方医薬品承認申請の手引き 1980 記載なし
4 生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて(2015年12月25日薬生審査発) 2015 記載なし
5 JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) 1961 記載なし
6 JP8 解説書 1971 記載なし
7 JP9 解説書 1976 【適用】 発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などの目的で漢方方剤に配合される。 D-800
8 JP10 解説書 1981 【適用】 漢方処方用薬である。ハマボウフウよりも品質が一定している。 漢方方剤: (略) D-826
9 JP11 解説書 1986 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。(略) 漢方処方: (略) D-868
10 JP12 解説書 1991 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。ハマボウフウよりも品質が一定している 漢方処方: (略) D-873
11 JP13 解説書 1996 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。ハマボウフウよりも品質が一定している 漢方処方: (略) D-980
12 JP14 解説書 2001 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。ハマボウフウよりも品質が一定している 漢方処方: (略) D-1052
13 JP15 解説書 2006 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。ハマボウフウよりも品質が一定している 漢方処方: (略) D-608
14 JP16 解説書 2011 【適用】 漢方処方用薬である。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方及びその他の処方に配合されている。ハマボウフウよりも品質が一定している 漢方処方: (略) D-735
15 登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き(厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月) 2007 解熱作用が期待される(P. 54)。発汗、解熱、鎮痛、鎮痙等の作用を期待して用いられる(P. 184) 。
19 『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 1887 記載なし
20 『生藥學』第5版 下山順一郎 1901 記載なし
21 『簡明生藥學』島崎健造 1909 記載なし
22 『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 1913 記載なし
23 『生藥學』第13版 下山純一郎 朝比奈泰彦 1916 記載なし
24 『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 1931 正P258: 解熱、鎮痛薬として、頭痛及項部強りて頸の回らぬ際に用い、又は遊走痛と称し、関節の彼方、此方と場所を易へて刺すが如く痛むに内服せしむ。
25 『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 1933 P402: 茶剤とす。感冒に用ふ。
26 『生藥學』第20版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1934 記載なし
27 『生藥學』第27版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1943 記載なし
28 『生藥學教科書』木村康一 1949 記載なし
29 『最新生薬学』刈米達夫 1949 記載なし
30 『生薬学』三橋博、醫學書院 1958 記載なし
31 『生薬学』第4版、藤田路一 1963 記載なし
32 『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 1965 P38: 和防風は漢種防風の代用とする。漢方: 発汗,解熱、解毒剤とする。防風通聖散など
33 『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 1966 P86: 発汗、解熱、駆風剤
34 『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 1967 P78: 発汗、解熱、鎮痛剤。
35 『和漢生薬』刈米達夫 廣川書店 植物分類学での順 1971 P97: 効用の記載なし
36 『最新生薬学 第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 1973 記載なし
37 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1975 記載なし
38 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1976 記載なし
39 『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 1978 P171: 漢方では風邪による頭痛、悪寒、関節痛などに発汗、解熱、鎮痛の目的に使われる。
40 『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 1978 記載なし
41 『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 1978 P43: 発汗、解熱、鎮痛、鎮けい薬として漢方処方に用いられる。また正月の屠蘇散にも配合される。
42 彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 1980 P51: 発汗、解熱、解毒
43 『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 1982 P175: 漢方で発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などを目標に感冒による頭痛、関節痛などに用いる。
44 『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1984 P358: 漢方で解表薬(関節や筋肉の痛み、悪寒、偏頭痛、かゆみなどに)として処方。
45 『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 1987 P87: 発汗、解熱、鎮痛、鎮痙。漢方処方用薬。
46 『コメンタリー局方生薬』 第2版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1987 P404: 漢方で解表薬(関節や筋肉の痛み、悪寒、偏頭痛、かゆみなどに)として処方。
47 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第3版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 1989 P227: 漢方で発汗、下熱、鎮痛、鎮痙などを目的として、十味敗毒湯などに配合される。
48 『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 1990 P258: 発汗、駆風、解熱、鎮痛薬。
49 『生薬学改訂第4版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 1992 P190: 漢方で発汗、下熱、鎮痛、鎮痙などを目的として、十味敗毒湯、消風散、清上防風湯などに配合される。
50 『天然薬物・生薬学』 初版 奥田拓男編 廣川書店 1993 P173: 漢方で解表薬とし、皮膚疾患用薬、消炎・排膿薬、鎮痛薬などに配合。去風解表、去湿解痙、止瀉止血の効があるとする。
51 『薬用資源学』初版 山崎幹夫 斉藤和季編 丸善 1997 P226: 漢方処方用薬(皮膚疾患用薬、消炎・排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方に配合)
52 『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 1997 P188: 発汗、解熱、鎮痛作用、感冒、頭痛、身体疼痛のあるものに用いる。
53 『生薬学概論(改訂第3版)』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 1998 P258: 発汗、駆風、解熱、鎮痛薬。
54 『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 2001 P168: 漢方で発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などを目標に感冒による頭痛、関節痛などに用いる。
55 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第6版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 2002 P227: 漢方で発汗、解熱、鎮痛、鎮痙などを目的として、十味敗毒湯などに配合される。
56 『入門漢方医学』初版 日本東洋医学会学術教育委員会 編 日本東洋医学会発行 2002 P156: 消炎、解熱、鎮痛
57 『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 2003 P130: わが国では防風の配合された感冒漢方処方の使用はほとんどない。防風は皮膚病に応用されることの方が多く、瘡疥が生じ、?痒の耐え難い者に用いている。
58 『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 2004 P106: 漢方処方用薬で、皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、鎮痛薬とみなされる処方に配合され、発汗、解熱、鎮痙などを目標に、感冒による頭痛、関節痛などに用いる。配合処方: 荊芥連翹湯、十味敗毒散、消風散、釣藤散など
59 『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 2004 P96: 発汗、解熱、鎮痛薬として、感冒、頭痛、めまい、身体疼痛に応用する。処方例: 荊芥連翹湯、治頭瘡一方、十味敗毒湯、川?茶調散、竹葉湯、釣藤散、防風通聖散、立効散
60 『スタンダード薬学シリーズ3 化学系薬学Ⅲ 自然が生み出す薬物』第1版 社団法人日本薬学会 編 東京化学同人 2005 記載なし
61 『薬用植物学 改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 2006 P192: (略)発汗薬、解熱薬、鎮痛薬とする。
62 『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 2007 P226: もっぱら漢方に使い、発汗し風邪を除く、湿を除き止痛する薬能がある。感冒、頭痛、めまい、首の硬直、麻痺、関節の疼痛、四肢のひきつけや痙攀などを主治する。皮膚疾患用薬、消炎排膿薬。鎮痛薬とみなされる処方に配剤される。
63 『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS 2007 P224: 解熱、鎮痛、発汗、鎮痙
64 『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 2008 P80: 発汗、解熱、解毒、鎮痛の効果があり、関節痛、頭痛などに用いられる。漢方処方: 十味敗毒湯、消風散など
65 『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 2009 P149: 解熱、鎮痛、鎮痙薬。(中)辛温解表薬。方剤: 駆風解毒湯(散)、荊芥連翹湯、荊防敗毒散、十味敗毒湯、消風散など
66 『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 2012 P369: 主として皮膚疾患用薬、消炎排膿薬、解熱・鎮痛薬とみなされる漢方処方に配合されている。
67 『新訂生薬学 改訂第7版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 2012 P92: 発汗、解熱、鎮痛、鎮痙。
68 『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 2015 P349: もっぱら漢方に用い、多くの処方に配合される。
73 青本「化学」、薬学ゼミナール 2016 P578: 解熱、鎮痛
74 コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール 2014 記載なし
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