CrudeDrug:Mel

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Contents

蜂蜜

Large Pic by NTS
ハチミツ Honey
Species
* ... non-plant
  • Apis mellifera Linné
  • Apis indica Radoszkowski *
    ヨーロッパミツバチ, トウヨウミツバチ   ミツバチ属
    東洋蜜蜂
    Honeybee
Part(s) Used 甘味物
Property 本品は淡黄色～淡黄褐色のシロップ様の液で、通例、透明であるが、しばしば結晶を生じて不透明となる。

本品は特異なにおいがあり、味は甘い。

Test -
Drying loss
Ash content 0.4 %以下
Acid-insoluble ash
Pharmacopeia 日局 16-p1569
Effect
Constituent ショ糖、グルコース、フルクトース
sucrose, glucose, fructose
Links

References

  1. 【基原動植物から灰分等まで】第十六改正日本薬局方
  2. 【効能】矢作忠弘, 渥美聡孝, (以下8名)..., 牧野利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 2017
  3. 【成分】生薬単 (伊藤美千穂 北山隆 監修; 原島広至 著) NTS

Prescriptions 処方一覧

大半夏湯 (ダイハンゲトウ)  大烏頭煎 (ダイウズセン)  赤丸 (セキガン)  烏頭桂枝湯 (ウズケイシトウ)  烏頭湯 (ウズトウ)  

[edit] 歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載

利用する場合は以下を引用してください。

  • 矢作 忠弘，石内勘一郎，渥美 聡孝，三宅 克典，森永 紀，伏見 裕利，大山 雅義，森川 敏生，田中 謙，有田 正規，牧野 利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 1-36, 2017
番号 書名 出版年 記載
3 局方医薬品承認申請の手引き 1980 記載なし
4 生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて（2015年12月25日薬生審査発） 2015 記載なし
5 JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) 1961 記載なし
6 JP8 解説書 1971 記載なし
7 JP9 解説書 1976 記載なし
8 JP10 解説書 1981 記載なし
9 JP11 解説書 1986 記載なし
10 JP12 解説書 1991 【適用】軟膏、硬膏などの製剤用基剤とする。D-932
11 JP13 解説書 1996 【適用】軟膏、硬膏などの製剤用基剤とする。D-1038
12 JP14 解説書 2001 【適用】手術時の骨髄止血に用いる。一回（1手術時）約1?1.5gを軟化しながら骨の手術部位に塗布する。また、軟膏、硬膏などの製剤用基剤とする。　D-1113
13 JP15 解説書 2006 記載なし
14 JP16 解説書 2011 記載なし
15 登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き（厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月） 2007 記載なし
19 『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 1887 効能の記載なし P466
20 『生藥學』第５版 下山順一郎 1901 記載なし
21 『簡明生藥學』島崎健造 1909 記載なし
22 『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 1913 記載なし
23 『生藥學』第１３版 下山純一郎 朝比奈泰彦 1916 下P356: 脂肪に於けるが如く包摂精緩和薬となし乳剤とし内用に供することあり。又蝋膏、蝋軟膏、蝋紙を造るに用ゆ。
24 『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 1931 続P317: （黄蝋として）出血性下痢に内服せしめ、外用には切傷、打撲症等に用ゆ。
25 『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 1933 記載なし
26 『生藥學』第２０版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1934 下P444: 脂肪に於けるが如く包攝性緩和薬となし乳剤とし内服に供する事あり又?膏、軟膏等を造るに用ふ、薬局方製剤は木タール軟膏、単軟膏其他なり。
27 『生藥學』第２７版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1943 P444: 脂肪に於けるが如く包摂精緩和薬となし乳剤とし内用に供することあり。又蝋膏、蝋軟膏、蝋紙を造るに用ふ。薬局方製剤は木タール軟膏、単軟膏その他なり。
28 『生藥學教科書』木村康一 1949 P187: 包摂精緩和薬、乳剤、蝋膏、軟膏を造るに用いる。
29 『最新生薬学』刈米達夫 1949 P279: 硬膏及び軟膏の基礎剤、丸剤の賦形薬，歯科材料等となる。その他、化粧品（クリーム等）、工業用に多量の需要がある。
30 『生薬学』三橋博、醫學書院 1958 P61: 軟膏、硬膏の基剤として用いられ軟膏の融点をあげるに用いる。又ペニシリン、クラーレ等の吸収をおくらせて注射剤の作用時間を長くする際に用いられる。これは黄?が一種の貯蔵の働きをなし、これより徐々に薬品が分離し体内に吸収される。この目的に合成的に作られたものがCarbowax(Polyethyleneglycol) HOCH2･(CH2･OCH2)x･CH2OHがあり同様の働きをする。
31 『生薬学』第４版、藤田路一 1963 P37: 軟膏、硬膏の基剤。ローソク工業。
32 『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 1965 P177: 硬膏、軟膏の基剤。化粧品、ローソク。
33 『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 1966 記載なし
34 『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 1967 P218: 包摂、緩和作用があり下痢、赤痢などに乳剤として内服したこともある。単軟膏、松脂硬膏その他軟膏や硬膏の基礎剤。化粧品の基礎剤。
35 『和漢生薬』刈米達夫　廣川書店 植物分類学での順 1971 記載なし
36 『最新生薬学　第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 1973 P322: 硬膏および軟膏の基礎剤、丸剤の賦形剤、歯科材料等となる。その他、化粧品（クリーム等）、工業用に多量の需要がある。
37 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1975 記載なし
38 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1976 記載なし
39 『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 1978 P295: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、錠剤などの医薬品のほか、コールドクリーム、口紅、などの化粧品の基剤、乳化剤、つやだし剤などに用いる。
40 『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 1978 P129: 軟膏、硬膏などの製材用基剤とされ、化粧品などの製造原料にも用いられる。
41 『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 1978 P107: 軟膏、硬膏の基剤。サルチル酸・石けん硬膏(ピック硬膏)(局Ⅱ)、止血ロウ(局Ⅱ)、単軟膏(局Ⅱ)などの製造原料。化粧品の基剤。その他工業上の用途が多い。ミツロウは体温で軟化、60?67℃で融解し澄明な液となる、エーテル、クロロホルム、ベンゼン、二硫化炭素に溶け、植物油、精油と混和し、エタノールにやや溶けにくく、水には溶けない。
42 彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 1980 記載なし
43 『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 1982 P333: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、錠剤、化粧品、つやだし剤、乳化剤。
44 『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1984 P378: 軟膏、硬膏などの製剤基剤、錠剤などのつやだし、香粧品用。
45 『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 1987 P226: 包摂、緩和作用があり下痢、赤痢などに乳剤として内服したこともある。単軟膏、松脂硬膏その他軟膏や硬膏の基剤。化粧品の基剤。
46 『コメンタリー局方生薬』 第２版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1987 P424: 軟膏、硬膏などの製剤基剤、錠剤などのつやだし、香粧品用。
47 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第３版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 1989 P270: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ろうそく、靴クリームなど工業上広く用いられる。なお、医薬品や化粧品には晒蜜蝋のほうが適している。
48 『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 1990 P356: 軟膏基剤、化粧品基剤。
49 『生薬学改訂第４版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 1992 P270: 軟膏、硬膏、?剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ロウソク、靴クリームなど工業上広く用いられる。
50 『天然薬物・生薬学』 初版　奥田拓男編 廣川書店 1993 P158: 軟硬膏、坐剤、化粧品の基剤。
51 『薬用資源学』初版　山崎幹夫 斉藤和季編　丸善 1997 記載なし
52 『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 1997 記載なし
53 『生薬学概論（改訂第3版）』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 1998 P356: 軟膏基剤、化粧品基剤。
54 『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 2001 P325: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、錠剤、化粧品、つやだし剤、乳化剤。
55 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第６版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 2002 P312: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ろうそく、靴クリームなど工業上広く用いられる。なお、医薬品や化粧品には晒蜜蝋のほうが適している。
56 『入門漢方医学』初版　日本東洋医学会学術教育委員会 編　日本東洋医学会発行 2002 記載なし
57 『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 2003 記載なし
58 『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 2004 記載なし
59 『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 2004 記載なし
60 『スタンダード薬学シリーズ3　化学系薬学Ⅲ　自然が生み出す薬物』第1版　社団法人日本薬学会　編　東京化学同人 2005 記載なし
61 『薬用植物学　改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 2006 記載なし
62 『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 2007 P325: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ロウソク、靴クリームなど工業錠広く用いられる。なお、医薬品や化粧品には晒蜜蝋のほうが適している。漢方では、下痢を止め、胃痙攣を治す。外用では、肌を保護して補い、皮膚の回復を速やかにする、排膿作用をもつなどの薬能がある。外用で、できもの、やけど、切り傷などを主治する。
63 『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS 2007 記載なし
64 『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 2008 記載なし
65 『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 2009 記載なし
66 『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 2012 記載なし
67 『新訂生薬学 改訂第７版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 2012 P222: 滋養剤、甘味料、舐剤、丸剤などの結合剤。(1)西洋ミツロウは淡黄色?帯黄褐色の塊。(2)東洋ミツロウは淡黄色?黄色。包摂、緩和作用があり下痢などに乳剤として内服、軟膏基剤、化粧品の基剤とする。
68 『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 2015 P375: 軟膏・硬膏・座剤の基剤、化粧品基剤、工業用とする。漢方では神仙太乙膏で基剤として用いる。
73 青本「化学」、薬学ゼミナール 2016 記載なし
74 コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール 2014 記載なし

[edit] サラシミツロウ

[edit] 歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載

利用する場合は以下を引用してください。

  • 矢作 忠弘，石内勘一郎，渥美 聡孝，三宅 克典，森永 紀，伏見 裕利，大山 雅義，森川 敏生，田中 謙，有田 正規，牧野 利明「歴代成書に見られる生薬の効能に関する記載のデータベース化」生薬学雑誌, 71(1), 1-36, 2017
番号 書名 出版年 記載
3 局方医薬品承認申請の手引き 1980 記載なし
4 生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスついて（2015年12月25日薬生審査発） 2015 記載なし
5 JP7 第1部 大改訂版 第2部 解説書(1966) 1961 記載なし
6 JP8 解説書 1971 記載なし
7 JP9 解説書 1976 記載なし
8 JP10 解説書 1981 記載なし
9 JP11 解説書 1986 記載なし
10 JP12 解説書 1991 【適用】本品は、医薬品としてミツロウよりも適当である。　D-935
11 JP13 解説書 1996 【適用】本品は、医薬品としてミツロウよりも適当である。　D-1041
12 JP14 解説書 2001 【適用】本品は、医薬品としてミツロウよりも適当である。　D-1115
13 JP15 解説書 2006 記載なし
14 JP16 解説書 2011 記載なし
15 登録販売者試験実施ガイドライン作成検討会_試験問題の作成に関する手引き（厚生労働省医薬食品局総務課2007年7月） 2007 記載なし
19 『改訂生藥學』アルベルト・ウィカンド 大井玄洞 1887 記載なし （P466: ?，蜜?として）
20 『生藥學』第５版 下山順一郎 1901 記載なし
21 『簡明生藥學』島崎健造 1909 記載なし
22 『最新薬学全書 第6編 生薬学』 伊藤治輔 編、日本薬学講習会 1913 記載なし
23 『生藥學』第１３版 下山純一郎 朝比奈泰彦 1916 記載なし
24 『和漢薬物学』日野五七郎 一色直太郎 同済号書房 たにぐち書店復刻版 1931 続P318: （白蝋として）黄蝋と同じく出血性下痢に内服せしむ。
25 『薬理的生薬学』村上師壽 三省堂 1933 記載なし
26 『生藥學』第２０版 下山順一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1934 下P444類似生薬の項に白?として製法の記載。
27 『生藥學』第２７版 下山純一郎 朝比奈泰彦 藤田直市 1943 記載なし
28 『生藥學教科書』木村康一 1949 P188: 「バルサム」油類、揮発油を以て丸剤を製するときその賦形薬とし、又軟膏及び硬膏の基礎質とする。黄蝋よりも外観美麗であるので或いは場合には専ら本品を選用する。
29 『最新生薬学』刈米達夫 1949 記載なし
30 『生薬学』三橋博、醫學書院 1958 P61: 黄?と同様に用いられる。
31 『生薬学』第４版、藤田路一 1963 P37: 油蝋ペニシリン注射剤の製造、鋼材、化粧クリームに用いる。
32 『新編生薬学』東丈夫 名越規朗 廣川書店 1965 P177（ミツロウの項に記載）: ミツロウを漂白したもの。ミツロウをとかし冷水に入れて線状または顆粒状とし、ときどき水を注いで日光にさらし、この操作をくり返し行い、型に溶かし固める。白色?淡黄白色の固形物、ほとんどにおいおよび味はない。硬膏、軟膏の基剤。化粧品、ローソク。
33 『生薬学総論』柴田承二 東丈夫 木島正夫 下村孟 廣川書店 1966 記載なし
34 『生薬学』稲垣勲 嶋野武 嶋田玄彌 長沢元夫 南江堂 1967 効能の記載なし。 P218
35 『和漢生薬』刈米達夫　廣川書店 植物分類学での順 1971 記載なし
36 『最新生薬学　第三改槁版』刈米達夫 廣川書店 1973 P322: 硬膏および軟膏の基礎剤、丸剤の賦形剤、歯科材料等となる。その他、化粧品（クリーム等）、工業用に多量の需要がある。
37 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔上〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1975 記載なし
38 『スタインエッガー・ヘンゼル生薬学〔下〕‐化学・薬理学へのアプローチ‐第3版』糸川秀治 太田明廣 西川嘉廣 廣川書店 1976 記載なし
39 『生薬学』 木島正夫 澤田徳之助 秦清之 朝倉書店 1978 P295: ミツロウと比べ、医薬品、化粧品用として適当である。ただし使用目的により低酸価のものと高酸価のものを区別する必要がある。
40 『新常用和漢薬集』訂正第2版 東京生薬協会 編集 南江堂 1978 記載なし
41 『最新生薬学総覧』伊沢一男 学文社 1978 P107: 油?ペニシリンなどに用いる。親水ワセリン(局Ⅱ)、白色軟膏(局Ⅱ)、ホウ酸・亜鉛華軟膏(局Ⅱ)の製造原料とする。
42 彩色写生図 日本の薬用植物〔生薬〕 生薬-成分-漢方-〔処方例〕高取治輔 廣川書店 1980 記載なし
43 『生薬学第2版』北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 1982 記載なし
44 『コメンタリー局方生薬』初版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1984 P378: 医薬品としてミツロウよりも適当。
45 『新訂生薬学 第2版』長沢元夫 野呂征男 萩原幸夫 木村孟淳 南江堂 1987 効能の記載なし。 P226
46 『コメンタリー局方生薬』 第２版 桑野重昭 山内和子 米田該典 廣川書店 1987 P426: 医薬品としてミツロウよりも適当。
47 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第３版』三橋博 指田豊 山﨑和男 南江堂 1989 P270: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ろうそく、靴クリームなど工業上広く用いられる。なお、医薬品や化粧品には晒蜜蝋のほうが適している。
48 『生薬学概論』 難波恒雄 津田喜典編 南江堂 1990 記載なし
49 『生薬学改訂第４版』 三橋博 井上隆夫編集 南江堂 1992 P270: 軟膏、硬膏、?剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ロウソク、靴クリームなど工業上広く用いられる。
50 『天然薬物・生薬学』 初版　奥田拓男編 廣川書店 1993 P158: 白色軟膏、親水ワセリンの原料。
51 『薬用資源学』初版　山崎幹夫 斉藤和季編　丸善 1997 記載なし
52 『漢方薬理学』高木敬次郎 木村正康 南山堂 1997 記載なし
53 『生薬学概論（改訂第3版）』 難波恒雄 津田喜典 南江堂 1998 記載なし
54 『生薬学第6版』 北川勲 三川潮 庄司順三 滝戸道夫 友田正司 西岡五夫 廣川書店 2001 記載なし
55 『INTEGRATED ESSENTIALS 生薬学 改訂第６版』 指田豊 山﨑和男 南江堂 2002 P312: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ろうそく、靴クリームなど工業上広く用いられる。なお、医薬品や化粧品には晒蜜蝋のほうが適している。
56 『入門漢方医学』初版　日本東洋医学会学術教育委員会 編　日本東洋医学会発行 2002 記載なし
57 『漢方・生薬学』久保道德 吉川雅之 廣川書店 2003 記載なし
58 『薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100ー含漢方処方ー』第1版、日本薬学会編、東京化学同人 2004 記載なし
59 『薬学生のための漢方薬入門』第2版、指田豊 三巻祥浩、廣川書店 2004 記載なし
60 『スタンダード薬学シリーズ3　化学系薬学Ⅲ　自然が生み出す薬物』第1版　社団法人日本薬学会　編　東京化学同人 2005 記載なし
61 『薬用植物学　改訂第6版』 野呂征男 水野瑞夫 木村孟淳 田中俊弘 南江堂 2006 記載なし
62 『パートナー生薬学』 指田豊 山﨑和男 竹谷孝一 南江堂 2007 P325: 軟膏、硬膏、坐剤、油ろう剤、化粧品などの基剤とするほか、つや出し、ロウソク、靴クリームなど工業錠広く用いられる。なお、医薬品や化粧品には晒蜜蝋のほうが適している。漢方では、下痢を止め、胃痙攣を治す。外用では、肌を保護して補い、皮膚の回復を速やかにする、排膿作用をもつなどの薬能がある。外用で、できもの、やけど、切り傷などを主治する。
63 『生薬単』 伊藤美千穂 北山隆 NTS 2007 記載なし
64 『ベーシック薬学教科書シリーズ⑦生薬学・天然物化学』吉川雅之編 化学同人 2008 記載なし
65 『伝統医薬学・生薬学』 御影雅幸 木村正幸 南江堂 2009 記載なし
66 『日本伝統医学テキスト漢方編』平成22-23年度厚生労働科学研究費補助金『統合医療を推進するための日本伝統医学の標準化』研究班 2012 記載なし
67 『新訂生薬学 改訂第７版』 木村孟淳 田中俊弘 水上元 南江堂 2012 P222: 滋養剤、甘味料、舐剤、丸剤などの結合剤
68 『歴代日本薬局方収載生薬大事典』 木下武司著 2015 記載なし
73 青本「化学」、薬学ゼミナール 2016 記載なし
74 コアカリ重点ポイント集「化学系薬学」改訂第4版 薬学ゼミナール 2014 記載なし
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