Okamoto:Chondrorhyncha
From Metabolomics.JP
Family/Genus Description
For comprehensive information, visit Chondrorhyncha page. (BY Shigeharu Okamoto)
- Chondrorhyncha Lindl.;Warscewiczella
- ラン科 【属名】コンドロリンカ属 [Chdrh.] エピデンドルム亜科マクシラリア連ジゴペタルム亜連。30種が知られており、メキシコからペルーにかけての熱帯雲霧林に分布する。偽鱗茎のない小形の着生ラン。茎は短く、葉は有柄で長楕円状倒披針形。花茎は茎から出て、1花を頂生する。
- Chondrorhyncha aromatica (Rchb.f.) P.H.Allen;Zygopetalum aromaticum
- ラン科 コンドロリンカ・アロマティカ コスタリカ・パナマ原産。花は径約7cm、萼片と側花弁は緑黄色、唇弁は白色で中央がラベンダー色。
- Chondrorhyncha palorae (Dodson et Hirtz) Senghas et G.Gerlach;Stenia palorae
- ラン科 コンドロリンカ・パロラエ エクアドル産。花は径約4cm、白色で、唇弁に黄色の縁取りがある。花期は夏~秋。