Okamoto:Aglaia
From Metabolomics.JP
Family/Genus Description
For comprehensive information, visit Aglaia page. (BY Shigeharu Okamoto)
- Aglaia Lour.
- センダン科 【属名】アグライア; モラン属 約300種(105種とも)があり、アジア・オーストラリア西北部・ポリネシアに分布する。
- Aglaia baillonii Pierre ex Pellegrin;Lepidaglaia Baillonii;Epicharis baillonii
- センダン科 アグライア・バイロニー カンボジア産の大高木。若葉や花を魚料理の付け合わせにする。
- Aglaia diepenhorstii Miq.;Aglaia odoratissima
- センダン科 アグライア・ディエペンホルスティー マレーシア・ジャワ・スマトラに分布。常緑低木。花は小さく黄色で、甘い香りがする。花を乾燥して茶にし、果実は食べられる。
- Aglaia odorata Lour.
- センダン科 モラン; ジュラン(樹蘭) mock lime; Chinese perfume plant インドシナ・中国南部に分布。常緑低木または高木。春に円錐花序を出し、バニラの香りがする小さな黄色の花をつける。乾燥した花は永久的に芳香を保つという。
- Aglaia trichostemon C.DC.
- センダン科 アグライア・トリコステモン ボルネオ・マレー半島産の小高木。小枝と花は褐色の毛に覆われる。果実は球形で錆色のビロード状、種子は橙赤色で食べられる。