Aritalab:Lecture/Programming/Style

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Elements of Programming Style

プログラム設計の作法

目的別にディレクトリにまとめる
JavaでもCでも、関連する内容毎にディレクトリを作成する
オブジェクト指向で書く
Javaは半ば強制ですが、C++で書く場合もできる限り処理をクラスとしてまとめる
サブクラスを無闇に作らない
サブクラス、特に多重継承(JavaであればInterface)は必要最小限にする


各ファイル中での作法

インデントをいじらない
自分流のインデントは、自分にだけは見やすいかもしれないが他人には見辛いものであることを意識する
変数は使う直前で定義する
各変数のスコープが小さくなるようにして、再利用はしない。変数を再利用しても速度は殆ど向上しません。
値を変更しない変数や関数はfinal, constをつける
1ヵ月後にプログラムを眺めても中身がすぐわかるように処理目的を書いておく。
ポインタの指す位置に注意する
C++ではできる限りクラスの参照渡しを利用する。ポインタを使わざるを得ない場合、ポインタ内のアドレスを弄らない。
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